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お知らせ
5月に開催された「こども環境学会2018年大会」にて、reboot会員の下町素材見本市が学会賞(活動奨励賞)を受賞しました!
下町素材見本市は関東第一高等学校美術部とその顧問を務める宮田寛子さん(美術教諭)によるアートプロジェクト。
江戸川・墨田・台東区の下町の町工場から出る廃材を収集し、その廃材を活用したものづくりのワークショップを開催しています。
地元の高校生が主体となって下町の企業や工場を研究し、地元の産業に新しい発想や人のつながりをもたらしていることが評価され、受賞に至りました。
SOOO dramatic!とrebootでは、イベント開催のお手伝いだけでなく、東東京のネットワークを活かして、廃材
を提供してくださる町工場をご紹介するなどのバックアップをしてきました。この度の受賞を、私たちも嬉しく
思っております。本当におめでとうございます!
次回の下町素材見本市は7月7日(土)14:00~18:00に、rebootのワークショップスペースにて開催予定です。
廃材ビュッフェや廃材アクセサリーづくりなど、大人も子どもも楽しめるイベントですので、ぜひご参加ください。
※イベント詳細は下町素材見本市Facebookページにて近々お知らせされる予定です。そちらをご覧ください。
下町素材見本市 Facebookページ
https://www.facebook.com/sitamachiscrapshow/