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お知らせ
7月30日（土）に、rebootメンバーミーティングを開催しました！
対面でのミーティングはかなり久しぶり！ ものづくりワークショップ、分子栄養学、編集校正、Webマーケティング、まちづくり会社、設計会社の方など、11名が集いました。
まずは始めましての方の自己紹介。普段顔を合わせていても、お互い知らないことがたくさんあります。
最初は「なんで蜂蜜？」という顔のメンバーもいらっしゃいましたが、実は、rebootが入っているソレイユ入谷ビルの屋上には養蜂場があり、「鶯谷HONEY LABO」プロジェクトの一環で蜂蜜が製造されています。つまり、日々通っているビルで採れた、入谷産の蜂蜜なのです！
左から、「5月」「6月」「7月」の蜂蜜。近隣の花々から蜜をいただくので、季節によって色合いや風味、粘度が異なります。
ミツバチは大人しく、特にオスは働かず針も持たない。メスは周辺約2kmの花々を行き来し、蜜を採取する。採れた時期の異なる蜂蜜を、パンに塗って食べ比べをしながら、自然とそんな蜂たちの話題になりました。すると、近隣に住む一人のメンバーが、今年ミツバチがたくさん集まり、梅の実が例年よりも多く実ったとのご報告が。また、お話しを聞いて自宅に花を植えてみようかなと仰る別のメンバーも。
「養蜂によって地域の循環を作る」というプロジェクトの命題を、肌身で感じることができるエピソードでした！
詳しく知りたい方は 鶯谷HONEY LABO | Instagram をご覧下さい。
試食会のあとは、「はじめまして同士の方が多いので、曼荼羅トークでお互いをよく知ろう！」というお題トークで交流タイムとなりました。曼荼羅トークとは、トークをする人に関連するお題を予めマス目上に並べて、話題を振っていくというトークイベントの手法。
全員に共通する「仕事や複業、イベントの近況！」からスタート。酷暑ということもあり「暑くて体力を奪われた」といった近況報告もありましたが、「お客さんが増えた」「この仕事でやっていけるなと思った」などポジティブな報告も多く聞くことができました。
面白かったのは、業界や職種は違えど「書く」ことを仕事にしている方がとても多いということ。みなさんの発信力の高さに、ポテンシャルを感じました。近々イベント化の話もあるかも！？
その後も「夏休みの予定」や「最近ハマってます」という話題で数名ずつトーク。普段は仕事をしている姿しかお互い目にしないので、お互いを少しよく知ることができました。
新型コロナの勢いは留まることを知らず、お酒を飲んで盛り上がって…といった会はなかなか開けそうにないのですが、マスク越しでも対面で話をすると、より深く知れた気がします。
rebootへの入居を検討したい方は、ご自分の思った環境で仕事、作業ができるか、ホームページの情報だけでは分かりづらいですので、どうぞお気軽にコンタクトよりお問い合わせください。
1日500円で入居体験できる仕組みもあります。
